Keita's Tree

Grow music like a tree

音楽の都にて

僕は今、ウィーンのホテルザッハのカフェにてウィンナーコーヒーを飲みながらこの記事を書いています。何ともまあ典型的な観光客をしているのですが笑 

ブルガリアでのサマーコースが終わってからしばらくルーマニアを旅し、ドラキュラ城をまわって夜行列車でハンガリーのブダペストに入って、今日ウィーンに着きました。 

ブラン城、別名ドラキュラ城 

ブラン城、別名ドラキュラ城 

明日にはチェコに入ります。今日は限られた時間の中でウィーンを楽しむために2つだけクリアすることに決めました。1つは本場のザッハトルテを食べること、もう一つは楽友協会ホールでコンサートを聴くこと。友人からザッハトルテを勧められたのですが、今日調べるまでザッハホテルというホテルがあることすら知りませんでした笑 幸運にもザッハホテルにて食べることが出来ました。 

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ガトーショコラみたいなイメージでしたが、食べてみると、チョコでコーティングされたフルーツケーキみたいな感じでした。ドライフルーツのさっぱり感があって、見た目よりは食べやすかったです。 

そして、クラシックをする者なら避けては通れない楽友協会ホール。 

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チケットが取れるか不安でしたが、今日はワールドオーケストラフェスティバルのガラコンサートとかで、一律25ユーロ(2800円ぐらい?)で入ることが出来ました。 

入った瞬間圧巻でした。 

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写真だとどうしてもこじんまりしてしまうのですが、全面がほぼゴールドで、天井には絵画がびっしり。噂の通りとてもいい響きでした。 

ただ、今日は中国がかなりフィーチャーされていて、中国伝統楽器のオーケストラの演奏がありました。 

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色んな団体(ほぼ吹奏楽でオーストリアのバンドも多数)が入れ替わり立ち替わり演奏していったのですが、ここが一番よかったです。 高校生ぐらいの演奏者達が素晴らしい演奏をしていました。ふと見ると譜面台がありません。30分ちかいプログラムを暗譜で演奏していたのです。それに気付いた途端、自分の高校時代がフラッシュバックしてきました。自分達は暗譜で演奏することはなかったのですが、その苦労は手に取るようにわかります。彼らのこれまでの努力が手に取るようにわかるように感じた途端感動して泣きそうになり、涙を堪えるので必死で、あまり聴けなくなってしまいました汗  ここのパート合わせるの苦労しただろうな、人間関係も色々あるだろうな、先生厳しくて泣いたろうな笑、とか。高校生時代に海外で演奏会をするというモチベーションも想像出来ます。とにかく色々感じてしまったのでブログを書かずにはいられませんでした。

演奏会終わりに 

演奏会終わりに 

明日から8月ですねぇ。あとはチェコとフランスまわったら日本の生活に戻ります。長かったはずですが、終わってみるとあっという間。ウィーンとブダペストはまたリベンジしたいですね。 

ではでは